恋の音〜本当の恋まで〜



朝から天気は最悪で今日の体育のソフトボールは
フットサルになった。


「さっぶいなか体育館でフットサルとか嫌だわー。ソフトボールでしょ〜」


「あこー、外の方が風がびゅーびゅー吹いててさむいぢゃん。雨だし。」


「走ればあったかくなるの‼︎優宇は運動音痴で走んないからだよ」

「フットサルだって走ったらあったかくなるでしょー」

「それもそうかー。ってか優宇あたし杉田くんが言ってたうわさ分かったよ」

「え、あこ晴人からなんか聞いたの⁈」

「違うよー。サッカー部の2年って悪いから朝そうじさせられてんじゃん?
あれであたし偶然聞いたのー」




あこ学校くるのはやい…




「そんでなんだった?」

「なんちゃらくんが田中さんって本当に芹沢先輩に告ったっぽいよー的なの」


「その話だったの⁈あれって」



確かにそれなら晴人の焦ったのも信じてるからも分かる。


「そうぢゃない?だってさー今の2年がしるわけないぢゃん。
優宇の真っ暗な過去をさー。
しかも知ってる奴いたら杉田くんを誰か止めてるって」



いろいろつっこみたいけど
言ってることは間違いじゃない。


「そうだよねー‼︎
あ、あこ次私たちのチームの番!」


「しゃー‼︎いきますか!」