公園のすみからでるとかくれんぼはやめたのか
いつものベンチで圭悟たちは話していた。
手は繋いだまま圭悟たちのところに近づくと
「あー!お前らかくれんぼ忘れてただろー!
ってことで普通に…って
え、手?手?手?」
圭悟はわざとらしく3回も手と言った。
あこと朝陽くんが振り返る。
「え、なんで優宇⁈急展開だね!」
「いや、ずっとしゃがんでたから足がしびれて、ね?拓実くん!」
「あ、ずっと握ってたん気づかんかった」
「拓実あほか!女の子の手を握るって変態か!」
圭悟がやっぱり笑いに変える。
そのとき朝陽くんは一瞬びっくりしてたけど
興味なさそうに視線を携帯に戻していた。
そして散々冷やかされた後に拓実くんが塾と言ったので今日は解散になった。
「明日もここなあ!」
圭悟は明日も遊ぶ約束をして
拓実くんは塾に
あこは家に
私は圭悟と朝陽に送ってもらって帰ることになった。
