恋の音〜本当の恋まで〜





「なー優宇聞いてた?」

「よー晴人」

「さっきから一緒にいたのになんでよーなんだよ」

「なんか久しぶりな気がして‼︎
昔の思い出に浸ってたのー」



ある意味嘘じゃない




「家でやれよ」


「もしや〜晴人といるときは晴人に集中しろとか⁈言うねーきみは(笑)」


ん?晴人の顔赤い?熱?風邪?



ばかって風邪ひかないんじゃないの?




「ねぇ晴人顔がまっ「「その通りだから‼︎だから、かっこ悪りいかもしんねえけどその通りだから」




「う、うん!ありがとう晴人大好き」



そう言って手を絡める。




幸せを実感する。





頭の中で芹沢くんが言った「ごめん」が聞こえた気がしたのを

ゆうやけこやけの音楽がさえぎる。




気づいたら自分の家。



「送ってくれてありがとう」と言って帰ろうとしたとき





キスをした。




付き合うのは4回目




その中の初めてのキス







ゆうやけこやけが終わるころ



「また明日な」


と言って走って帰っていった晴人






ゆうやけこやけは晴人と私の恋の音