恋の音〜本当の恋まで〜




『びっくりした!怖かったんで‼︎
そーなんです僕もこのアーティスト好きなんですよ‼︎‼︎
いやいや!こちらこそごめんなさい‼︎
なかよくしましょう♪』




明るい人だ。


この文面でよく分かった。

そして、同じアーティストを好きな人がいるなんて思わなかった。

みんなには趣味が悪いなんて言われるけれど

ちゃんと分かってくれる人がいることが嬉しかった。


『はい!よろしくお願いします!
隣の中学なんですよね?

何年生なんですか⁇』



『2年だよ!たしか優宇ちゃんも2年だよね??』



不意のちゃん付けに照れ臭くて
なんか可愛かった。


それから毎日のようにメールしていた。