恋の音〜本当の恋まで〜




圭悟と出会ったのは2年生のとき。


趣味が一緒らしく、隣のクラスの女子が勝手に私のアドレスを圭悟にあげていた。



最初のメール、、、とてつもなく私は怖い人だったと思う。

「優宇のアドレス伊藤圭悟にあげたけメールくると思う!
同じ趣味で気が合う人探してたから‼︎」



そう学校で聞いた夜に圭悟からのメールはきた。


このことをすっかり忘れていた私は


『同じ趣味なんだね‼︎よろしく‼︎』


というメールに

『どなたか存じませんが名前もおっしゃらないとは失礼ではないですか?』

こう送ったんだっけ?


それからしばらくメールはこなくて
なんだったんだろうと考えていたら思い出した。
たしかさっちゃん言ってったけ?

思いだすと恥ずかしくなって速攻で新しいメールを作った。



今度は謝罪のメール。



『あ、あの、もしかして伊藤圭悟くんですか??
すみません、私さっちゃんから聞いたこと忘れてて…泣
もしよかったら仲良くしてください!』




さっきのメールを送った後だから受信拒否にされていたらどうしよう
などと考えていたけれど
さっきのことはなかったかのように

次はすぐにメールがかえってきた。