オオカミさんこっち向いて


帰り道、気まずい雰囲気…


もう家つくのに。



「都、家の前誰かいるけど?」


佐野くんの言葉の通り私の家の前には

ある男の子がいた


「な、んで?あの人が…」


震えた声で必死に嘆く



「あいつってもしかしてストーカー男かよ?」

いつもの声よりもさらに低い声で


そして、佐野くんは見たこともないくらい
恐い顔で言った