彼と私と私の姉





「よし!」



まずは食べなきゃ!





食べなきゃ背は伸びない!




…と思う。





「なに…!?」




私がいきなり大きな声を出したからか、





ちょっとビビリぎみで捺夏がこっちをみる。





「パフェ食べ行こー!奢りだし♪」





「あ、そっか!ちょっと待って〜」





捺夏がお菓子のゴミを片付けていたから、私はお菓子を棚にしまう。





「じゃ、行こっか」




誰か居ないのを確認して、窓から出る。




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