ただ愛されたいだけ



星愛は俺肩に頭をのせてきた


『おい星愛

お前酔っ払いすぎ 」

俺は苦笑いしながら言った



「ひろきゅん…

わたしねぇー?

ひろきゅんがだいすき」


きゅーん


胸がそう鳴った気がした



『な…何だよ…///』


星愛からは返事がない


星愛を見ると…


静かに寝息をたてて寝ている



たっく…


本当調子狂うわ…



「星愛ちゃんって…

小悪魔…(笑)」

このときユキが呟いていたのは

誰も知らない




俺は酒に走った