お母さんと整形外科病院行った

手術をしないといけないから確実な箇所ことわかるようにMRIがある病院紹介するから撮って来なさい言われた。


はぁ?????手術!?
意味わかんない、なんなの?


・・・帰り道なんかお母さんが切ない顔してるのが見えた。


いろんな飲み薬やたらいっぱい出されて飲むことなった。

でも私は当時、月経困難症とPMSの治療のために、低用量ピルを飲んでいた。お母さんがこの低用量ピルは飲むのやめようと言って止めた。


MRIの結果は綺麗さっぱり、椎間板ヘルニアというのは違ってたということになった。レントゲンで見た謎の炎症も治ってた。

わけわかんない。

とりあえずコルセットを着けて様子を見ることになった。

腰痛はだいぶ軽減された

腰痛が治って階段登りおりも普通にできるになった、ただ足が変なだった


そのうち足のほうが気になると言われ始め、私は別に足はなんともないと言ってるんだけど

腓骨神経麻痺だとかお医者さんに言い出された


それから毎週通った。


半年で治ると聞いていた。でもどんどん歩きにくくなってることは私も気付いてた。


この先どうなるんだろうそんなこと頭によぎってた



腓骨神経麻痺の疑いで検査、筋電図(針を刺して筋肉が動かすときの何かがわかる検査?)受けたけど異常なしだったらしい
(あとで知ったことだけれどこの時受けた検査の箇所が普通刺さない場所に針刺してたから痛いし血は止まらないし結果も出ないわけだって言われた)

痛い思いして受けたのに。。


こんなに痛いと思わなくて痛さで余計歩きにくくなって泣きながら検査室から出た時
お母さんは「何泣いてんのよ!恥ずかしい!!!痛いのなんて我慢しなさい」って怒ってどんどん先へと行ってしまった。

泣かないようにしても、そんなお母さんの態度にさらに泣けてきた。
ごめんなさい、お母さん。


家で、靴下になった私を見てお母さんはやっとその事態に気付いた

もう靴下まで血が滲み出てた。


お母さんが「大丈夫??痛かったんだね。ごめんね気づいてあげられなくて」と言って絆創膏張り替えてくれたけどどんどん血が止まらない。
この時お母さんも私もなんでこんなに血が止まらないのかよくわからないでいた。

(検査技師さんの、バーーーーカ!!!アホ!!ドジ間抜け!!!)


今あのときの検査技師さんにであったらお母さん、あの人のことぶん殴ってほしい。(笑)