高校生になると、不安からネットへの依存度が深まる。

あとは迷子になることが怖かった。忘れ物とかも増えるから確実に忘れないように全てケータイに書き込む。

未送信ボックスはいっぱいだ。
私の詩も含めて、、、、


中学の頃から、ネットで知り合った友達と文通をしたり
年賀状送りあったり

実際に会って遊ぶこともよくあった。


いまの時代なら別に大して、問題視されないかもしれない。
ネットで知り合った友達と会うのもよくある話のように感じる。

だけど中2〜高1の頃ではまだそんなのありえないような感じもあった。


メル友と遊んでくるーって言うと

だからこの子正気なのか?とお母さんに思われることもあった


会ったこともない人とネットでしか知らない相手と会うって!!と。

まあまあ、落ち着きなされ。嵐ファンの女の子なんだし顔も知ってるし電話も知ってる声も知ってるだから大丈夫!
的なことを言い残して、家を去る。

必ず守ることはあった。
友達と待ち合わせて会えた時にはちゃんと、「今友達と会えたから○○に行ってくるね!」「何時頃帰る。今は、ゲーセンにいる」「ちょっと時間過ぎちゃったけど今から帰るね、電車待ってます」
実況のようによくメール送る、自分の居場所と帰る時間などは確実に連絡してた。

たまには写メ付きで送ることもあったかな?


だから親に最初は心配かけても、そのうち親も私の連絡に安心してくれメル友と遊ぶとか会うとか言っても別に怒ることはなくなった。


もしこれを読んでる方が、親が連絡しろってうるさいって思う人。
親への連絡はツイッターのつぶやきみたいに「○○○なう!」みたいなものでもいいんだよ(笑)