もう一度、歩きたい〜claireの切実な願い〜

のん、向き合わなくちゃ。


わたしのSTORY。自分で自分の存在消してなんになるんだって話。

だからこうして文字として書き起こす。

消えてかないように。

すでに消えてる部分多くなってきてるけど。

半透明になってきてるけど、完全に消えてしまう前に。



美化してるわりにいまだにトラウマは離れず、

夢に出てきたりふとした時に思い出してフラッシュバックにパニック起こしてたり。


美化してるわりに、根本的に忘れてはいない。いまでも苦しめ続けられているのだ。


きっとこの傷は消えることなく一生つきまとう。

どうしても、一生向き合わないといけない痛みにトラウマになってる。


卒業式で
生命が羽ばたくときという曲を歌った。


沢山の子たちがこの曲で泣いていた。


“夢見ることは生きる力
未来への日々を信じること”

“本当の自分探す”

“夢見るために夢見るために生まれてきた”


“愛することは生きる光確かないのち感じること”


夢があったからここまでこられた。

私は将来動物に関わる仕事に就くことが夢。そして絶対に動物へ恩返しをする。


辛かった時救ってくれたのは馬や動物たちだから。


小1の時から動物の本をこれでもかと読みあさり続けて、

自転車での怪我の時も図書館へ行く時の出来事。

本が大好きだった。本には夢が詰まってる。


私の知らない世界が、私の知らない動物たちの世界が広がっている。

私にとってこの夢があったから生きてると言ってもいいぐらい過言じゃ無いほどに

この夢に支えられてこの夢がこの夢そのものが私の生きてる証で私が生きているそのものだった。