そのハエというものが本当に存在したのか見てないから知らない。


でもみんな曰く見たこともないぐらいのデカさのハエがアタマに止まってたらしい。
こぶしくらいのサイズだと。

それが真実なのか未だに知らない、知りたくもない。

でもそんなにでっかい虫がいたのにその場に死骸が無いんだから

嘘に決まってるのに今でも思い出したくないほどトラウマ。



何年経っても、どんなに月日が流れても
あの時みんなに言われた言葉みんなの態度

頭の中で消えずにあるよ。

もう思い出さなくなったのに、ふとしたとき

勝手に思い出しちゃう。で、勝手に泣いてる。


バカみたい。