あたしのことをどんな風に言われてもいい。
でも三輪さんのことを悪く言うのは、いくら大志でも許せない。
あたしと三輪さんのことも
あたしの気持ちも
何も知らないくせに!
「大志に可笑しいなんて、言われたくないよ。
それにあーいう所に行って、そういうコトをしてるって思う大志の方が可笑しいんだよ!!
・・・キャッ」
大志に手首を捕まれて、壁に押し付けられた。
「離して・・・離してよ!」
大志との距離が近い。
必死にもがくけど、あたしの力じゃピクリとも動かない。
「そうじゃないんだ、
俺が言ってんのはそういうことじゃないんだ・・
美桜は違うだろ、
2番になるなんて可笑しいんだ・・・
美桜だって誰かの1番にならなきゃダメなんだよ!!」


