「ううん、興味はあったかなみたいな・・ あ、変な意味じゃなくて」 しゃべればしゃべるほど顔が赤くなる。 そんなあたしを見て三輪さんは優しく微笑んでいる。 三輪さんはベットに座って、ネクタイを緩めた。 ネクタイを緩めた時、疲れたーっていう顔がするのが好き。 髪をかき上げる仕草もすべてにキュンとなる。 その手に触れたい・・ もう一度抱きしめてほしい・・ 「美桜?」 まだ立ったままのあたしに手招きをする。 胸のドキドキを抑えながら一歩一歩近づいていく。 あと少しで体に触れる距離。