あたしを見ているようで、その向こうにある何かを見ているようだった。 年頃の娘だから何を話していいのか分からないのかな? 「普通」の家庭だったらそう思うと思う。 でもあたしは違う・・ だってあたしはお父さんに恨まれてるから・・ 部屋に戻ってベットにまた寝転ぶと、もう話し声はしなかった。 ウチにあるのは静寂だけ。 あたしの心が孤独に襲われる。 心を掻き毟るようなイタミ・・イタイよ。