「大志があたしを避けるからでしょ?」 向かい合う形で腰を下ろした。 長い足を組んで、横目でチラチラあたしを見る。 「・・・だってさ・・」 「あたしのこと好きなの?」 「そ、そんなはっきりと、言うなよ!」 はい、怒られちゃいました。 顔を真っ赤にして、落ち着かない様子。 こんな大志、初めてみるな。 「・・好きだよ。 たぶん、初めて会ったときからずっと・・」 「えっ? 聞こえなーい」 「はぁ? オマエなー」 だって大志声ちっちゃいんだもん。 特に『好きだよ』の部分が(笑)