「俺の初恋は美桜だと思うんだ。
平野 美桜に本気で恋をしました。
美桜に出会えてよかった・・・
好きになってよかったよ」
夕日がまるで、あたし達だけを照らしてくれている。
スポットライトを浴びた三輪さんは相変わらず綺麗だった。
あたしの愛にちゃんと応えてくれた。
思い合える事だけが形じゃないよね?
愛と恋、どう違うのかなんて分からないし、人それぞれだと思う。
でもきっとどこかで交差している。
だからあたしと三輪さんは出会うことができたんだ。
それ以上話すことのないあたし達は静かに席を立った。
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