僕が君に恋した理由

「やっぱりな〜兄ちゃんの勘は

すげーだろ?」





「うん、そうだね」





「なんだよー、冷めた返事しやがって」




「うん」


「まぁ、いい。とりあえず5万な」



「ありがと」