未来ちゃん・・・ありがとう。 君のおかげで僕もチームの大切さを改めて知らされた。 僕には君みたいな力はなかった・・・。 数分すると知恵の木にある鐘が鳴った。 「あぁっ!これって・・・」 知恵の木から何か光っているものがゆっくりと落ちてきた。 「・・・神秘の、花・・・。」