「んふふ‥‥嬉しい‥‥

あ、手紙書いたんだ‥‥はい」


「ありがとう」


「ホントはねあたしから告白しようとしたら
紫王菲ガ先に言っちゃった(笑)」


「まじか‥‥けど嬉しい」


「帰ったら見て‥‥恥ずかしいから‥‥」



「おぅ‥‥欄キスしていいか?」


「うん!紫王菲なら」


そう言って優しいキスをした‥‥


それが最後のキスとは知らずに‥‥