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「もうホントに信じらんない」
「だから、ごめんって」
「謝る位なら最初からしなければいいのに」
「綾の気が済むまで謝るけど、なんと言われようとそれはムリ」
「……信じらんない」
甘くて穏やかな朝が何度も迎えられたらいいななんてしみじみ感じていた今朝に戻してもらいたい。
ただ今午後3時半を少し回ったところ。
抱えられたままベッドへ直行した友田は、宣言通り私を優しく堪能する。
これでもかと言うくらい甘いその吐息と心地よさにうっとりと身を委ねた。
蕩けるように甘い悦楽の波の中ではぐれてしまわないように、無意識に友田にしがみついていた。
それが、友田を煽ってるとは知らずに……
その後、お互いに何度絶頂を迎えたのかなんて覚えてないし、数える余裕すらなかった
最後に「壊れる……」と叫んだのを最後に記憶がプッツリと途絶えた。
「もうホントに信じらんない」
「だから、ごめんって」
「謝る位なら最初からしなければいいのに」
「綾の気が済むまで謝るけど、なんと言われようとそれはムリ」
「……信じらんない」
甘くて穏やかな朝が何度も迎えられたらいいななんてしみじみ感じていた今朝に戻してもらいたい。
ただ今午後3時半を少し回ったところ。
抱えられたままベッドへ直行した友田は、宣言通り私を優しく堪能する。
これでもかと言うくらい甘いその吐息と心地よさにうっとりと身を委ねた。
蕩けるように甘い悦楽の波の中ではぐれてしまわないように、無意識に友田にしがみついていた。
それが、友田を煽ってるとは知らずに……
その後、お互いに何度絶頂を迎えたのかなんて覚えてないし、数える余裕すらなかった
最後に「壊れる……」と叫んだのを最後に記憶がプッツリと途絶えた。

