フワフワゆらゆら



心地よいこの感覚は一体なんだろう。
まるでゆりかごの中の赤ちゃんのような…



私、どこにいるんだろう。



頑張って目を開けようと努力するけど、この心地よさは私を強引に眠りへと引きずり込む




あぁ、もうどうでも良くなってきた。





まぁ、なるようになる。


そして、私は誘われるまま再び眠りについた。