その言葉に、私達に沈黙が訪れた。
「誰の?」
沈黙を破ったのは私の声。
海翔は慌てたように返した。
「琴那の」
「ごめん、海翔。
言ってる意味がわかんない」
「だから……。
付き合ってるんだろ?」
「……」
「……」
「……」
海翔が何が言いたいのか理解した。
「ちっ、違うよっ‼︎」
「そんなんじゃないっすよ‼︎」
私が答えるのと、笹原が答えるのが同時だった。
「誰の?」
沈黙を破ったのは私の声。
海翔は慌てたように返した。
「琴那の」
「ごめん、海翔。
言ってる意味がわかんない」
「だから……。
付き合ってるんだろ?」
「……」
「……」
「……」
海翔が何が言いたいのか理解した。
「ちっ、違うよっ‼︎」
「そんなんじゃないっすよ‼︎」
私が答えるのと、笹原が答えるのが同時だった。

