「おいしいなっ…」

そう言って、リビングで1人で後ろのベットの2人の存在を頭から消し去るようにDVDを集中してみた。

今、現在、父がいなかったとしても、
こうゆう風なことはしていないだろう。

ただでさえ、次女、三女がご飯をあげたのに食べないから心配しているぐらいなのだから。

私なんて、一回分のご飯をら与えられなくても母は何にもおもってなかった