眩しっ‼︎なにっ?! 気がついた時には目の前に黒猫が一匹座っていた。 「おみゃー、過去を変えたいかニャ?」 私はしばらく呆気にとられていたが、黒猫が帰りそうになったので私は黒猫の後ろ姿に向かって叫んだ。 「できるなら、変えたいです!」 そういうと黒猫は満足そうに頷いて戻ってきてくれた。