目が悪いですって…怒

「私は両目ともAですーーだ」

も、さつ失礼しちゃう

「そなたは我に口答えするきか?」

「口答えなんてしてない!!ただ訂正しただけ」

シューーーー
李湖は目を疑った
あんな高い木からそのままおりてきたのだ

「きゃーーーーーー」
びっくりして目をつむっていると
前に人影を感じた…

静かに目をひらくと

「きゃーーーーーー」

「二度も叫ぶでない。耳が痛い」

「だ、だって仕方ないじゃないさっきまで木の上にいなのに今はすぐ私の目の前にいたんだから!!」

「フッ…面白い奴。そなた名をなんと申す」