♡神様からの恋の贈り物♡

「我は父の跡を継ぎたい。しかしほかの界の
やつらも大王になりたいと思っている
…特に魔界の王がな…」


「それとこれと私に何の関係があるの?」


「そなたは分かっておらぬな…クスクス
だから、我がそなたの父上の病気を
治してやる代わり我と結婚しろっ」


「はぁーー!なに馬鹿なこと言ってるの」

呉葉さんはなにを言ってるの!!!
確かに父の病気は危ないみたいだけど
なんで初めて会った人と
結婚しなくちゃいけないのよ

「そなた父の病状が悪化してもよいだと?
それならそれでかまわぬ
我はほかに花嫁を探そう。」


「お父さんは手術するの。手術すれば助かる…はず…」


「そうだな。手術すれば治るかもしれない、だがその手術が成功する保証などあるか?」


「そ、それは…」

「そーだろ?そなたは我と結婚するしか道はないのだ」

「そんなの脅しじゃない」

「なんと言われようとかまわぬ」