私は、千秋だけに相談した。



あの人のこと知りたいたぶんそんな感じのことを言って指さしたと思う。




「え!!!!!!好きなの??」

千秋はかなり驚いていた。


「そんなんじゃないんだ、ただ名前あの人だけ知らないの」


とかなんとかでたらめをいってしまった。



千秋も気になる先輩にプロフィールを渡したらしい。



はじめて聞いた。。。



「そっか、私も渡してみようかな?」


「そうしなよ!!!」


練習の終わりにどうしようか迷っていた。




体育館を出て階段を下りていると後ろから誰かに押された__。




「うわぁっ!!!!!!!」



私はたぶん階段から転げ落ちてる。。。。。。




「いったった。。。。。」


「大丈夫??」



男の子の声がして、ふりかえった。




「あっーーーー!」




あの人だった。



すごく恥ずかしくてうつむいた。





「ごめんね。まさか肩あたるなんて思ってなかったからさWWW」



・・・・・・・・おい。




なに笑ってんのよ・・・・・



「なんでわらうんですか泣」



思わず声に出していた。






「えーWWWだって転がってッたからWWおもしろWW」



すごくはずかしかった。。。。。