鼻歌を歌いながら買い物かごをぶら下げカレーの材料を選ぶ結羽。 可愛い…… 「何か新婚みてーだな」 「え!!///」 結羽は鼻歌を止めて顔を真っ赤にしながら俺を見つめる。 「俺、結羽以外ありえねー」 「壱夜…///」 あっ。 結構デケー声で言ってたのかも。 周りのおばさん達に見られてる。 「ほんとのことだしー!」 「壱夜大好きーー!!」 「今言うなよ…帰ったら覚悟しとけよな?」 「う、うん。///」 やべー結羽いじるの楽しい。 ハマるかも……