「俺と一緒に住もう?」 壱夜と?壱夜と!!! 「いいの??」 「結羽が大学受かったら一緒に住む予定だったし。だから俺のマンション少し広いだろ?」 た、確かに!! 初めて見た時1人暮らしには広いなって思ってたし!! ちゃんと考えて部屋選びしてくれてたってことだよね? 「分かった!!これからもよろしくね!」 「おぅ!」 「いちや大好き!」 「結羽こんなところで大胆だな!」 「ふふっ!」