本当の友情

あたしは無我夢中で走り出した。


無残に落書きされた上履きのまま、家に帰った。

ガチャッ。
「あら、早かったわね。・・・って、またやられたの?」

お母さんは、あたしがいじめられてることを知っている。


「お風呂わかすから、すぐ入っちゃいなさい。」