その一言で私は、倉林を気になりだしたのだ。

その、4日後、古里発見学習というので
倉林と同じばすになり、しかも席が私の後ろになったのだ・・・


~古里発見学習の日~
私は、隣の席の友達と喋っていたが私は、酔いやすいから寝ようと思ったが
後ろの席つまり倉林たちがうるさかったので、私は

「あのさ、今から寝るから、静かにしてもらえるかな?」
と言った。

それで、私が寝ようとして落ち着いた頃
倉林は私の座席を揺らしてきたのだ。

私は、それをされたことにより、ちょっと酔ってしまったが
そのときは気にしないでいた。

それで、その学習が終わってばすで学校まで帰る時に
私は、猫じゃらしを見つけて私は、それを摘んでばすに乗った。


すると、後ろの席の倉林が前を覗いてきて
わたしが、持っている猫じゃらしをみて
「なにそれ?」と聞いてきた。

それで、その猫じゃらしをとられたのだ