「あの?清水端さん?」


「?」


「そーだよミー先輩」


「……みんなー‼︎私のいとしの要とー
めっちゃ美人の清水端ちゃんが
入りまーす♡2名様です。」



「そんなにゆぅめぃなの?

私…」



「ぅん…まぁね…」



案内さん「あっ‼︎きたわよ

こんにちわ♡まず席についてもらうわね


えーっと…なにくらすかな?」


「Sです…」


「じゃあ特等席ねー♡

名前きいとくわねー」



「要です…」


「清水端ゆぃです…」



「あ‼︎あの⁇どうぞー‼︎」


「?」



「ゆぃ!ちょっと!」


「私いまちょっとメールきたから

行くねー!だから終わったらメール


してねー!」



「あっ!ぅん!」





いちばんまえの5番席か…