「おな…」 同い年…ぃ? 「うん」 「さ…詐欺だぁ!?」 私がそう言うと『あ゙?』っと軽く睨まれた。 だって…てっきり私より年上だと思ってたし…。 「だから〝さん〟付けとかしなくていいから」 「あ…はい」 っと返事をしてみたものの、何て呼べば… 「紘喜」 「え」 「…紘喜でいいから」 真っ直ぐでブラックホールみたいな真っ黒な瞳(メ)が真っ直ぐ私を直視してて…吸い込まれるかと思った…。