微熱37℃






すっごく胸に罪悪感が生まれた。


怖かった。


笑っていても、その裏には〝面倒くさい〟とか〝うざい〟とかそう思われてるんじゃないかって…



シ ア ワ セ ハ ニ セ モ ノ



そんなことも嫌って程わかっていたつもりだ。



なのに…また求めてしまっている。


閉まっていたのに、




「迷惑だなんて思ってないよ?…だって今日からサクヤちゃんも家族なんだから」



嗚呼…また求めてしまった。



「さぁ!ご飯にしようか?」



『こっちだよ』っと千さんは私の手を引いて案内してくれた。