夏雪冬花


私は音楽部部長として、合奏の指示やダンスを頼んでいた先生達との打ち合わせに忙しかった。




その合間に先輩が


「頑張れよ」




そう声をかけてくれた事が素直に嬉しかった。





実際、音楽部よりも生徒会として仕事をしたかった。




先輩の隣に居たいと思っていた。





もう自分の気持ちを隠しきれなくなっていた。