お前は、俺を好きになる!!



早速明日になりww璃子とのデートが始まった…

「しおなー慎太どういうのが好きかな…」

璃子が着てればなんでも鼻血だすと思うよww

「璃子は、スタイルいいからビキニ着てみれば?」

「バカじゃないの?似合うわけないでしょ!それに私おなかのけぞってないの」

なにいってるんだ?!こんなにかわいいのにビキニが似合わないわけがない…

「汐菜が着てくれるんだったら私もビキニ着るよ」

またまたバカなのか?私なんかがそんな露出高いもの着ても誰も喜ばねーよ!
だいたい、私胸ないの!ペッタンコなの!

「私ペッタンコだから無理だよ璃子みたいに大きくないもん…」

「ペッタンコでも似合うのがビキニじゃない!」

否定されなかったから少しショック…

「私は、なんでもいいよ…」

「じゃあ汐菜は、私に似合うのを探してきて!私は、汐菜に似合うビキニを探してくるから」

なに…璃子に似合うのを私が探していいのか…最高ではないか…

「のった!その話のったぞ!」

「そう来ると思ったよ…決まったらここ集合ね!場所は、このお店の中だけOK?」

よしやってやろうじゃないか…

「OK!!」

「じゃあまたねー」