ゲッ美少女年理雄君では、ないか…

「おはよー理雄君今日もすごい美貌だね…」

「ありがとう(o^-^o)汐菜ちゃん今日予定ある?」

今日は、特に予定は、ないはず…

「ないよ…「違うでしょ汐菜!!今日は、私とデートでしょ!!」

璃子からそんな積極的にデートに誘ってくれるなんて…鼻血が…

「璃子…浮気か?!俺よりそんな薄汚いオンナの方がいいのか?!」

「そんなわけないでしょ慎太!あいしてるのは、慎太だけよ…今日は、汐菜とオンナの密会ってやつよww」

なんだよ密会ってww

「無理っぽいわ…ごめんね理雄君m(。_。)mまたさそって!!」

「うん!!わかったニコ」

そんなかっこいいスマイルを薄汚い私にみせないでおくれ…

「女子が密会するなら俺らは、俺んちで理雄以外で密会しようぜ!!」

幸谷が変な提案をしてきた…

「なんで僕以外なのさ!!」

「俺がお前を嫌いだからww」

幸谷サイテーwwけどホンとは、仲いいんだよね。隠れた男の友情ってやつだなww

「俺は、賛成!!大毅もいいだろ?」

「汐菜がいる方に行きたいけど諦めるよ…ウルウル」

そんなかわいいかおすんなよ大毅…お前ホンとに男なのかよ…

「じゃあ僕は、女装して密会に行ってあげるよどう幸谷?男だけのむさい部屋に一輪の花を飾るのは?」

「お前は、花じゃねーよバーか!!」

キーンコーンカーンコーン


昨日のあのあと結局理雄くんは、私たちとは、一番離れてる席にいってしまった…ww