幼なじみ的ヒロイン!?




「いやなんか実紀かお赤かったしこれはあやしーぞと
思ってたんだけどね」

成美がにやにやして言っている。
こ、これは、、、、、



「んで、好きなの?」

やっやっぱり!言われた!


「いっいや、なんかただかっこいいと思ってただけですきとかーー「じゃああたし好きになっていい?」ーー」




っっっえ!?


「あっだからあたしそんな好きとかーっ「嘘ーだし」」





つつつえ!?

「いつも実紀うそつくとき目がキョロキョロするもん」

成美が嘘と言った時ちょっと安心した自分がいた


「そんな好きとかまだはっきりしてないし、
そんなすぐに惚れちゃうとかあたし的になんかーー」

「だめだし!!何言ってんの!あんなかっこいい人
すぐもう肉食女子にとられるよ!」

まだ出会ったばかりだけど
ほんとうにあんなドキドキしたのは久しぶりだった。



でもそんなガツガツ行くとか、、、、

「だーかーらあんたらしくアプローチしてくればいいのっ。ねっ?」


成美はあたしが言いたいことすべてわかってくれる。
ほんとうに唯一の親友だ。

むっちゃ応援するからと言って席に戻った



本当にがんばって
この恋を成功させよう、、、



今日なにかどこかに誘ってみようーーー