返ってきた返事は予想外の答えだった。


「めぐもなっちゃん好きだよ?世界一大好きな幼なじみ♪♪」


めぐは“当たり前”とでも言うようにふふんとドヤ顔をした。


ない胸を張って。


そっかそっか。めぐの中で俺は世界一大好きな幼なじみなのかぁ。


世界一かぁ…


ってそうじゃねぇぇぇぇ!!!
・・・・
幼なじみとしてってことは、男として見られてねぇってことじゃん!!