(龍斗サイド)
トイレから戻ると、加恋がノートに何か書いてた。
気になって聞いてみると、それは日記だった。
ゆっくり、1つ1つ話してくれる加恋の横顔は
何かを我慢しているようだった。
長い髪の毛と外の街灯でいまいちよく見えないけど・・・
そんな加恋を見ていたら、無性に抱きしめたくなった。
だけど、そう思うより先に
体の方が先に動いてた。
トイレから戻ると、加恋がノートに何か書いてた。
気になって聞いてみると、それは日記だった。
ゆっくり、1つ1つ話してくれる加恋の横顔は
何かを我慢しているようだった。
長い髪の毛と外の街灯でいまいちよく見えないけど・・・
そんな加恋を見ていたら、無性に抱きしめたくなった。
だけど、そう思うより先に
体の方が先に動いてた。

