愛実「ねぇ…高校どこなの?」 海斗「秘密〜」 愛実「…じゃあどこに住んでるの?」 海斗「秘密〜」 愛実「なんで何も教えてくれないのさ!」 海斗は自分のことを全くと言っていいほど話さない。 何をしてても海斗の顔が浮かんでくる。 あの優しい笑顔が…頭から離れない。