本当になんなわけ? こんなに可愛いあたしに向かってブスですって 絶対許せん、桐生零。 「ごめんね桐生くん、あたしブスなのも自覚してるから」 「あっそ」 むかつくわその態度すっごく コイツだけには何があっても負けない。 まぁブスなんて自覚してないけどね だって実際可愛いもの。 ―――プルルル あ、マネージャーから電話だなんか嫌な予感しかしないけどね。 「ちーちゃんちょっと外行くね」 「いってらっしゃい~」 「はい、蒼野です」