「そろそろ助けにいけば?」
広瀬は助けにいかないのかな?
でもあたしは迷っている暇なんてない
だってちーちゃんを助けたいんだもん。
「あたしの親友に手出さないで」
「蒼乃さん!?」
「夢ちゃん!!」
ちーちゃんと女はあたしが居なかったことに気付かなかったのか
かなり驚いているし女はかなり動揺している。
「やだなーちょっとお話してただけよね、斉藤さん」
「うっ…うん…」
もうちーちゃんにそんな顔させないからあたしが守るから
「けんな」
「え?」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…