そして直人は口を開いた。 直「だよな。…でも俺、気持ち伝えられて良かった。ありがとッ(*^-')ノそれから……なんか、ごめんな!」 愛「ううん!直人クンが謝るコトじゃないよ。あーこそゴメン…訳分んないコト言って……」 直「いいの!当たり前のコトなんだから。」 直人はそう言うとそっと俯いた。 暫く沈黙が続いたが… 直「あッ.俺コッチだから、バイバイ」 直人は今できる最高の笑顔を作りそう言った。 愛「うん!バイバイ」 こうして2人は別れて帰った。