12月24日 ~終業式・クリスマスイブ~ この日の帰り啓太は掃除当番だったので美来は校門の近くで啓太が出て来るのを待っていた。 しばらくすると啓太が一人で出て来た。 美来『おッ!来た!一人じゃんラッキー』 美「ねぇ!!いきなりでゴメン!ハイッ!家で読んでねじゃあそれだけ!バイバーイ!」 美来はそれだけ言うとすぐさま逃げる様に走り去った。 美来『緊張した~><』 啓太『(〇ω〇)思考停止㊥ ……何これ…』 その日の夜… ―啓太の部屋―