その時、大きな花火が上がった。 「綺麗………。」 花火を見上げる玖薇…。 いつもより可愛く見えた。 『……………。』 まあ、友達には明日 謝っておけばいいか。 玖薇の横で花火を見上げる。 真っ暗な夜空にさいた 大きな花火は一生忘れられないと そう思った。 「見れないと思ってた……。 ありがとう、神くん」 本当に無邪気に笑う。 ペース乱されるんだけど…。