自分の事より 俺を心配する玖薇に苛立つ。 『お前はどうすんだよ?』 「私はこの足じゃどっちみち 花火なんて見れないから 少ししたら家帰るよ」 また笑う。 強がってこんな事言ってんだろうな。 本当は見たいくせに。 『乗れよ』 「え?」 こんな事本当はしないんだけど……。