『たく、それは俺が話そうと 思ってたのによ…。』 「え?」 『お前が勝手にいなくなるから‼︎』 意外と神も玖薇ちゃんの事 ちゃんと気にしてるのね? …………………………………。 神が怪我をした後 すぐに店を辞め昼間働く事にした。 神にはもう痛い思いも 悲しい思いも絶対にさせないと。 両親が死んでその家を 引き継ぎ引っ越した。