こんな時まで私の心配をする。 神の事心配して来たのに…。 「うん、菜に頼んだから大丈夫だよ?」 そっかと目を閉じる。 頬を触るとちょっと熱い。 静かにドアを開け リビングへ向かう。 「これ、おかゆ…。」